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舛添氏、役職にそっぽ…自民中堅・若手登用人事(読売新聞)

 自民党の谷垣総裁は6日、党内の執行部刷新要求を受け入れ中堅・若手を登用する人事を発表した。

 しかし注目された舛添要一・前厚生労働相は名前を連ねず、この日も執行部批判を展開した。

 与謝野馨・元財務相に続いて舛添氏も新党結成に動くのではとの観測も流れており、谷垣執行部の正念場は続きそうだ。

 ◆「小手先」◆

 谷垣執行部は今回の人事で、これまで急進的な党改革を主張してきた河野太郎国際局長を幹事長代理に起用した。参院選選挙対策本部に新設した「政権力委員会(ネクスト・ジャパン)」にも、当選1回の斎藤健衆院議員や佐藤正久参院議員ら若手を抜てきした。

 だが、舛添氏の評価は厳しかった。

 「体制を一新すべきだと言ってきたが、かなえられてない。したがって、私は一切の役職に就かない」

 舛添氏は6日、国会内で記者団にこう指摘した上で、「日本航空がダメになって経営陣を刷新するのと同じことだ。小手先のことだけやってもダメだ」と執行部一新を改めて求めた。さらに新党結成を含む今後の対応については「あらゆる可能性をオープンにしている」と語った。

 党幹部は5日、舛添氏に電話で連絡を取ろうと試みたが、舛添氏は電話に出なかったという。

 舛添氏は谷垣執行部と距離を置き、党内改革を主張して「ポスト谷垣」に意欲をにじませる一方、新党結成も選択肢の一つとしてきた。

 しかし、年明け以降、民主党の支持率が下降しているにもかかわらず自民党の支持率も低迷が続く。谷垣執行部が有効な手立てを講じることができず、与謝野氏ら離党に動く国会議員も相次ぐ現状に、舛添氏は失望感を深めているという。

 舛添氏は6日、与謝野氏らの新党に加わらない考えを明らかにしたが、党内では、「舛添氏は党内にとどまる『体制内改革』をあきらめて、自らの新党の結成に軸足を移しつつあるのではないか」との見方が出ている。

 舛添氏の強みは国民的な人気だ。読売新聞の世論調査(2〜4日実施)では、「首相にふさわしいと思う国会議員」の質問で、29%が舛添氏の名前を挙げ、2位の岡田外相の9%を大きく引き離している。

 「舛添氏が仮に、離党・新党の道を選んだ場合、党内に与える衝撃は、与謝野氏らの比ではない」との指摘がある。

 舛添氏が落選中の若手国会議員約30人を集めた勉強会は「新党予備軍になるのでは」との見方も出ている。

 一方、谷垣氏は党内の結束維持に腐心している。

 ◆河野氏起用◆

 谷垣氏は6日の記者会見で、英国の「影の内閣」にあたる、政権力委員会について「次世代のリーダーを配置して、我が党が政権を作る力があることを示すという狙いだ」と述べた。選対本部長代理に起用した石破政調会長らとともに党の政策のPR役として活用したい考えだ。

 ただ、既存の政務調査会と政権力委員会の住み分けははっきりせず、急場しのぎの色合いが濃い。

 河野氏の幹事長代理起用も、もろ刃の剣だ。

 党幹部は「河野氏を執行部に取り込んだ、ということだ」と語るが、河野氏は6日、谷垣氏と会談した際に、「自民党を変える意思がなければ、その場で辞める」と語った。

 河野氏は昨年の総裁選で、森元首相や青木幹雄・前参院議員会長を「古い自民党の象徴」と名指しで批判。参院選に出馬する青木氏の差し替えも要求した。今後もハードルの高い要求を突きつける事態が予想され、党内では「谷垣執行部にとってかく乱要因になる」との指摘が出ている。

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